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2011/05/21

Mac mini (Late 2010) に 4GBx2 を換装しました このエントリーへのはてなブックマーク数

Mac mini

カスタマイズ・ゼロのMac miniではもろもろの作業に限界が出始めていたので、Mac miniの限界積載量8GBまでメモリを積んでみました。
SamsungのSODIMM DDR3 SDRAM PC3-8500 4GBがMac mini対応で、かつ異常に低価格だったのでこちらを2枚。
以下、既出もいいところだけど一度は書いてみたかった(笑)換装メモ。


Samsung SODIMM DDR3 SDRAM PC3-8500 4GB (x2)

計8GBのメモリが合わせて約¥8,000しかしないなんて良い時代になりましたね。
ところでMac miniの裏蓋を開けるのに結構苦労したんですが、皆さんはどうして外したんでしょうか。
Mac miniの背面
というのも、こちらのApple公式サポートにメモリ取り外し方と取り付け方が掲載されているんですが、こちらにある「カバーを押して反対側を浮き上がらせてカバーを取り外す」ということがどうしても出来ませんでした。どこ押せばパカっと浮き上がったんでしょう。結局よくわからないまま、ロック解除したMac miniをひっくり返して蓋をポトリと落とすことで解決しました。
カバーを外すとむき出しの
ファンやら無線LANやらメモリ
意外とホコリが詰まってました。どこから?

「バキッ」て外れるので
ちょっと怖かったです
ここが怖かったです。メモリを挟み込んでる摘みを左右に押し広げてメモリを取り外すんですが、どうやら斜めにくわえ込んでる状態をあの摘みで押さえつけてる形状らしく、摘みを左右に押し広げた途端、「バキンっ」といやな音が…。
結果無事でしたが、いつまで経ってもコンピュータの中を触るときはビクビクします。

挿し込む時
意外と力が要ります
メモリの取り付けは簡単でした。斜めに強く差し込む必要があるので、折れてしまわないか心配でしたが、そんな事もなく。

メモリ8GBのMac mini
搭載後にMac miniの情報を見てみると、キチンとMemoryが8GBになっていました。

起動してすぐメモリ見たらもう3GB以上使われてました
ただビックリしたんですが、それまで2GBのメモリしか積んでいなかったMac miniが、8GB換装後の初回起動直後にActivity monitorでメモリの利用料を見てみると、もうこんなことに。今まで2GBでよく頑張っていたなコレ…。

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