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2011/04/30

BloggerにTweet Buttonを導入する方法 このエントリーへのはてなブックマーク数

Twitter公式のツイートボタンをBloggerに設置してみました。

ボタンの取得方法や具体的な設置云々は追記に書きます。
「とりあえず設置したい!」という方は何も考えずに以下のコードを<div class='post-header'>や<div class='post-footer'>, <div class='post-footer-line post-footer-line-2'/>の下あたり(好みの位置があると思うので、色々と試してみて下さい)に設置してみて下さい。

<a class='twitter-share-button' data-count='horizontal' data-via='***' expr:data-text='data:post.title' expr:data-url='data:post.url' href='http://twitter.com/share'>Tweet</a>
<script src='http://platform.twitter.com/widgets.js' type='text/javascript'/>
ただし、***の部分はご自身のTwitterアカウントを入力して下さい。

私はhfmというアカウント名なので***にhfmを入力しています。

追記に細かな取得方法や、もう少しちゃんとした設置方法を記載します。


BloggerにEvernote Clipを導入する方法 このエントリーへのはてなブックマーク数

Bloggerの各記事の最後にオフィシャルサイトで配布されているEvernote Clipを取り付けてみました。
以下、その手順。

  1. ダッシュボード→デザイン→HTMLの編集
  2. 「テンプレートを編集」で、「ウィジェットのテンプレートを展開」にチェックを入れる
  3. <head>~</head>内に
    <script src='http://static.evernote.com/noteit.js' type='text/javascript'/>
    を記入
  4. <div class='post-header'>や<div class='post-footer'>, <div class='post-footer-line post-footer-line-2'/>の下あたり(好みの位置があると思うので、色々と試してみて下さい)に
    <a expr:onclick='"Evernote.doClip({providerName:\"" + data:title + "\", title:\"" + data:post.title + "\", url:\"" + data:post.url + "\"}); return false;"' href='#'>
    <img alt='Clip to Evernote' src='http://static.evernote.com/article-clipper.png'/>
    </a>
    を入力
これだけで完成です。
ちなみに私は<div class='post-footer-line post-footer-line-2'/>直下に書き込んでいます。

2011/04/24

MacのRemote Diskを使ってMacBook Air(LATE2010)にインストールする このエントリーへのはてなブックマーク数

純正品としてこんなものまで出てるんですが(笑)光学ドライブ付きのMacがもう1台あればRemote Diskの方が便利です。

条件1:MBAともう1台の光学ドライブ付きMac(Winでも無線飛ぶなら良いそうです。@tipo056さんありがとうございます)
条件2:同一ネットワーク上にいること(MacのAirMac使うなりWiMAX等で無線接続していれば大抵問題なし)

*以下の操作ではMac miniとMacBook Airを使っています。
*(mini)がMac miniで、(air)がMacBook Airです。

(mini)システム設定の共有から共有機能をONにする

(air)FinderからRemote Discを見るとドライブが追加されている

(mini)"User Name" on "PC Name" ~ と出てくるのでAccept(承認)する

(air)Diskが表示されるのでダブルクリック

(air)あとは普通と同じインストールをすればok


About These Mac:
MacBook Air (Late 2010) OS X Snow Leopard 10.6.7
Mac mini (Late 2010)  OS X Snow Leopard 10.6.7

2011/04/18

私のMBA(Late2010)のアプリその2 - Toodledo Desktop for Mac このエントリーへのはてなブックマーク数

Toodledo Desktop for Mac

詳しい説明はこちらのToodledo Desktop for Macは侮れない : Teslabarから。
要するに独立ウィンドウにToodledoを表示させて、CSSで表示をスタイリッシュにカスタマイズしたもの。
見た目が綺麗になっているだけで、使い勝手が向上しているわけではない。
操作性に不満は多いものの、アプリケーションから起動できて手軽にチェックできる点が楽。

他にもiCalやGoogle Calendarにアタッチできるfor CalendarsApple Dashboard Widget用、MacAppStoreから入手可能な4,000jpyもするTaskSurferAdobe Air版FireFox Pluginなど、Mac/PCから触れる方法はいくらでもあるので、好きなのを選べば良いと思う。

About This Mac:
MacBook Air OS X SnowLeopard 10.6.7

私のMBA(Late2010)のアプリその1 - Caffeine このエントリーへのはてなブックマーク数

Caffeine

CaffeineのPreferenceはこのページだけ

メニューバーからディスプレイと電源のスリープを強制的に解除するアプリ。
MacAppStoreから入手可能。
基本機能は上記一辺倒で、他の設定としてはCaffeineの起動時のタイマー設定を無制限、5分、10分、15分、30分、1時間、2時間、5時間から選択できる。
筆者は基本的にActivate for Infinitely.

About This Mac:
MacBook Air OS X SnowLeopard 10.6.7

2011/04/12

Mac Tips このエントリーへのはてなブックマーク数

忘れないための覚え書き。

【Safariで辞書検索】
Safari on Macで単語を選択状態あるいは単語上にカーソルを乗せた状態でCommand + Control + Dを同時押しすると、辞書が起動して単語を検索できる。
下図の右下を押すと辞書.appが起動する。左下のプルダウンメニューで参照辞書の切り替えが可能。

2011/04/10

Mac(Snow Leopard)でiPhone等のカメラデバイスの接続時にiPhotoを起動させるどうかを個別に設定する このエントリーへのはてなブックマーク数

Reference:
iPhoneをMacに接続してもiPhotoを起動しないようにする方法 - Fill her up!

MacにiPhoneやiPod touch(4 Generation)をつなぐと、何も設定しない状態ではiTunesとiPhotoが両方起動してしまいます。私の場合、iOS機器をMacに接続するときはたいてい同期が目的(あと充電)なので、iTunesの自動起動は問題ないのですが、iPhotoの方はちと面倒に感じていました。iPhotoで管理している画像はSony NEX-5Dで撮影した写真がほとんどで、所有しているiPod touchの撮影はちょっとしたメモやInstagramのような遊びに使う程度なので、わざわざiPhotoで管理するほどのものがありません。

ここからが本題ですが、iTunesの自動起動の設定は接続時に出現するデバイスのSummary欄の一番上のチェックボックスがそれに対応しているので、分かりやすく全く問題ありません。
そしてiPhotoの場合も、iPhotoの"Preferences..."(私のMacは英語環境なのでこう出ています。日本語環境だと"環境設定"でしたっけ?)の"General"タブにある"Connecting camera opens:""No application"に設定してしまえばカメラデバイスの接続時にiPhotoを自動起動しないように設定できます。

iPhotoの設定からカメラ接続時の設定をオフにする

No applicationをセレクトすると自動起動をOffにできる

しかしこの設定には大きな欠点があります。

それはiPhoneやiPod touch以外のカメラデバイスを接続してもiPhotoが自動起動しなくなることです。
流石にコンテジやデジイチを接続した際にはiPhotoを自動起動してほしい。
欲を言えば、各カメラデバイスごとにiPhotoの自動起動の設定を設定したい。

ということで、非常に簡単な方法でその設定の変更方法を以下に掲載しておきます。
"Image Capture(イメージキャプチャ)"というMac標準のソフトウェアで設定が可能です。
Image Captureを起動すると、以下のようなウィンドウが出ます。iPod touchを接続したまま起動しており、デバイス欄を見れば接続されていることが分かります。

標準アプリのイメージキャプチャより

このImage Captureのウィンドウ左下に見えるフレームが接続したデバイス個別の設定です。
ここにある"Connecting this iPod open:"直下にある(iPhoneを接続した場合は"this iPhone"になるかもしれません。)項目を以下のように"No application"に設定すると、次回以降、設定したiPod touchを接続してもiPhotoの自動起動はオフになります(iTunesの方はちゃんと起動します)

イメージキャプチャの左下の選択肢からNo applicationを選ぶ

この設定を各カメラデバイスに設定しておくと、iPod touchを接続したらiTunesだけが自動起動し、またNEX-5Dのようなカメラデバイスを接続するとiPhotoが自動起動させるといった、柔軟な設定が可能になります。


最後に要点おさらい
1. Image Captureを起動(カメラデバイスは接続したまま)
2. Image Captureのウィンドウ左下にあるプルダウンメニューを"No Application"にする


今北産業より短く済みました。

Reference:
iPhoneをMacに接続してもiPhotoを起動しないようにする方法 - Fill her up!